火崎 勇先生が描く
女王と傭兵の「契約愛」の行方は!?
著者からのコメント
■火崎 勇先生より
突然の父王の死で王位を継ぐことになった王女クリスティア。いずれ幼い弟が成人したら王位を譲りたいので、王位目当てで持ち込まれる縁談を断るために偶然出会った傭兵のベルクに偽の恋人役を依頼する。でもこのベルクは雇い主に従順な傭兵ではなかった。芝居の練習と称してアプローチしてくる彼に、クリスティアはいつしか心惹かれる。でも二人の立場の違いが結ばれることを許すはずはなかった。
……というお話です。賢明な読者様には結末が予想できる展開なだけに、安心してそこへ繫がる過程を楽しんでいただけたらと思います。ちょっとイジワルだけど頼れる男性と、孤軍奮闘で頑張る女性。二人の行く末はやっぱりハッピーエンドが定番ですよね(笑)。
著者からのコメント
■丸木文華先生より
こんにちは。丸木文華(まるきぶんげ)です。「フェロモン探偵」シリーズは私の著作の中で最も長く続いているシリーズもので、私にとってもとても思い入れのある作品です。いつの間にか10冊以上になっていましたが、書き始めるとキャラクターたちが勝手に動いてくれるような、独立した存在になっていました。基本的に軽く明るいコメディタッチながら、ちょっと重い出来事や人間関係があったりして、私の著作の中では比較的多くの人が楽しめるのではないかなと思うシリーズです。
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個人的に印象深かったのは『フェロモン探偵 アイドルを追え!』でしょうか。昨今アイドルがモチーフとして人気ですけれども、やはり華やかな舞台でスポットライトを浴びる人々は魅力的ですよね。愛が重い雪也と魔性の映も妙にこの業界にハマっていた気がします(笑)。全部まとめて読むと少々胃もたれがするかな? という気もするのですが、ぜひ少しずつ各話で起きる事件等々を楽しみながら、二人の関係性が微妙に変わっていくのを読んでいただけたらと思います。
今回私の『冷たい骨に化粧』という単行本発売を受けて開催してくださる電子フェアもあるということで、もしご興味があればそちらもぜひ。短編集なのでサクサク読めますが、大体の話がブルーチーズ的にクセのある感じはいつもの私です。
各電子ストアで、丸木文華先生の既刊が超お得になるフェアを開催中!
フェアタイトル:想いは一途で、儚く、美しい── BL出身作家特集
開催期間:2025/4/4(金)~4/17(木)
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