岡野先生の「推薦文」
松浦忍(まつうらしのぶ)と御剣香司(みつるぎこうじ)です。忍の鎖骨と細い首が色っぽいです。穂波先生の表紙はどれも好きなんですが、そのなかでも一番好きなのがこれ。幻想的で美しいですね。こんなに綺麗な表紙なのに、本文では河童や鯰(なまず)の精がうろうろしています。
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岡野先生の「推薦文」
松浦忍と御剣香司と鏡野綾人(かがみのあやと)。めずらしく三人がそろいました。冬の物語らしい、透明な雰囲気の一枚です。本文中の香木猫(こうぼくねこ)を抱っこする綾人のイラストは、特にお願いして入れていただきました。
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