講談社BOOK倶楽部

過去の編集部のおすすめ

盗賊と王子が共犯関係になったとき

千年王国を揺るがす事件が起きる!

著者からのコメント

■氷川一歩先生より
講談社X文庫ホワイトハート読者のみなさん、こんにちは。氷川一歩(ひかわあゆむ)です。『千年王国の盗賊王子』は、ディアモント王国という千年もの歴史を誇る国が舞台の異世界ファンタジーです。

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主人公のマルスは、そんなディアモント王国の第一王子。ですが王位継承権は第二位と気楽な立場。思い立ったが吉日とばかりに突っ走るマルスは、食堂を従業員ごと買い取ることで盗賊団を買収するなど破天荒な一面もあります。

一方、もう一人の主人公であるアダムは、城下町で「麗かな春の日差し亭」という食堂を営む普通の青年……だけでなく、盗賊団「闇の疾風」の団長という、二つの顔を持つ男。盗賊団の仲間たちをとても大切にしており、仲間を思うあまり決断力がないのが玉に瑕。そんな王子と盗賊との出会いから、物語は大きく動き出します。

マルスは自分が思い描く王家のあり方、国の姿を実現すべく王者の道を征き、アダムはひとたび決断すれば怯むことのない英雄的な活躍を見せます。そして、立場も違えば考え方も違うものの、共に行動していくうちに唯一無二のバディとして絆を深めていく……そんな二人が盗賊団の仲間たちと進む冒険譚を、硝音(しょうおと)あや先生の美麗なイラストとともに、是非とも楽しんでください!

そうそう、美麗なイラストといえば、同じくホワイトハートから出版させていただいた、現代だけどファンタジーでモフモフ美形度が高い「幻獣王の心臓」シリーズも、よかったらチェックしてみてください。

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  • 『千年王国の盗賊王子 全2冊合本版』

      異世界
    • 冒険ファンタジー

    『千年王国の盗賊王子 全2冊合本版』

    氷川一歩/著 硝音あや/イラスト

    建国から千年の歴史を持つディアモント王国の第一王子・マルスは、城に夜襲をかけた盗賊団の正体を突き止める。どうやら彼らはそれぞれに事情をかかえながら、日中は正体を隠して城下で店を営んでいるらしい。マルスは賊を率いるアダムに対し、「捕縛や断罪をしない」ことを交換条件に、自分を盗賊団の一員に加えるよう迫るが……。

栄華と陰謀が入り乱れる

百花繚乱の平安絵巻!

著者からのコメント

■東 芙美子先生より
桜花の季節になりました。桜はいつの世も恋の媚薬ですね。こんにちは。東 芙美子(あずまふみこ)です。

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もしも誰もが恋するような美貌に生まれていたら、名家のお嬢様だったら、と想像したことはありませんか?

『桜花傾国物語』は美貌と家柄のガチャで、大当たりを引き過ぎてしまった貴族の姫・藤原花房が恋と陰謀に翻弄される平安絵巻でございます。生まれながらに桜の薫りを放つ花房は、宮廷一の権力者・藤原道長を伯父としながらも、誰とも恋をしてはいけない宿命の下、男として世を偽る身。ところが男に化ければ化けたで、よけいにモテて、さあ大変! 花房に襲いかかる〝大好き~♡〟の嵐は男女を問わず、のべつまくなし。果たして逃げ切れますのやら。陰謀渦巻く宮中にキラリと光るは才女・清少納言の鋭い眼差し。えっ、『枕草子』まで絡んできちゃうの、この絵巻!? という……。

恋愛と仕事がワンセットだった平安の宮中で、恋は逃げても追いかけてくる禁断の果実。一度味わえば、どっぷりと溺れてしまう――。恋愛ガチャでも当たり過ぎてしまった姫君の波瀾万丈を、花盛りの季節に味わってみませんか?

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  • 『桜花傾国物語 全4冊合本版』

    • 平安ロマン

    『桜花傾国物語 全4冊合本版』

    東 芙美子/著 由羅カイリ/イラスト

    その日、藤原家に縁ある邸に生まれたのは珠のような姫君。名を花房といい、都の陰陽師たちが「傾国の女性」と予言し、抹殺しようとした存在だった。両親は花房を守るために性別を偽り、男として育てることを決心する。一方、誕生したのが甥だと信じて疑わない藤原道長は、見目麗しく賢く成長した花房を溺愛し、我が子のように連れまわすが……。

過酷な愛に溺れる

学園ファンタジーBL

著者からのコメント

■犬飼のの先生より
こんにちは、犬飼(いぬかい)ののです。8年以上に亘って書いてきた「ブライト・プリズン」シリーズが、11冊でひとまず完結しました。名づけるなら『ブライト・プリズン 教団編』というところです。

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淫縦な龍神を祀る宗教団体が運営する全寮制の男子校、軍服のような隊服を着た管理部隊、特別扱いの贔屓生、白い制服、義兄弟の契り、緋襦袢、性の儀式などなど、自分の萌えを詰め込んで書いた渾身の代表作です。

各巻、続きが気になる展開で終わって、1年後に新刊が出るというパターンが多かったのですが、今なら1巻から最終巻まで一気にお読みいただけます。待ち時間ゼロでスッキリと楽しんでいただけたら幸いです。

彩(あや)先生の超美麗イラストと共に、美しい青年と少年の物語を存分にお楽しみいただけますように。

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  • 『ブライト・プリズン 学園の美しき生け贄』

    • BL

    『ブライト・プリズン 学園の美しき生け贄』

    犬飼のの/著 彩/イラスト

    深い森の中に佇む全寮制の王鱗学園で暮らす十八歳の薔は、様々な特権を受けるという神子候補の一人に選出されてしまう。神子を決める儀式とは男に身を任せることで、その相手は日頃から敵愾心を抱いている学園管理部隊の隊長・常盤だった。抵抗する薔に、突如、意外な事実を明かす常盤。彼の秘密を知り、次第に惹かれるようになる薔。隔絶された世界で生きる無垢な少年たちは、過酷な愛に溺れてゆくーー。

コミカライズ版「運命の皇帝」はもうすぐクライマックス!

貴嶋 啓先生の珠玉のアラビアンロマンス!

著者からのコメント

■貴嶋 啓先生より
雑誌「BE・LOVE」で望月 桜先生に連載していただいているコミカライズ版『運命の皇帝』が、とうとうクライマックスを迎えます! この『運命の皇帝』も、前回コミカライズしていただいたホワイトハートコミック『囚われの歌姫』と同様、拙著「エルトゥールル帝国シリーズ」の一作となります。

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宰相と語り部、法官と医師見習い、海賊と皇女、君侯の後継ぎと女官、皇帝と国璽尚書、聖裔と侍女――と、オスマン帝国をモデルにしたエルトゥールル帝国で、政変にかかわるカップルたちをそれぞれ書いたロマンスになります。
シリーズを通して登場人物たちの関係は複雑に絡み合っていますが、ひとつひとつは独立したストーリーで、どの一冊から読んでいただいても大丈夫です。
シリーズ中の五作については合冊版も出ておりますので、華麗なるオスマン世界をご堪能いただけたら幸いです。漫画を読んでくださった方も、そうでない方も、ぜひこの機会にご一読くださいませ!

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  • 『アラビアンロマンス 全5冊合本版』

    • アラビアンロマンス

    『アラビアンロマンス 全5冊合本版』

    貴嶋 啓/著 くまの柚子/イラスト

    海を望む大帝国・エルトゥールルを舞台に、第一皇子ジハンギルが起こした政変を中心として、運命に翻弄されながらも強く求め合う恋人たちのアラビアンロマンス! 身分も思想も立場も違う彼らの運命が交錯する――。

  • 『聖裔の花嫁 すれ違う恋は政変前夜に』

    • アラビアンロマンス

    『聖裔の花嫁 すれ違う恋は政変前夜に』

    貴嶋 啓/著 くまの柚子/イラスト

    裕福な貿易商の娘メラルは、父が横領罪で捕らえられたことを契機に、法律家の長イスメトのもとで侍女をしていた。しかし突然、主から高貴な方の屋敷に移るよう命じられた。だが言われた先を訪ねると、そこは古びた民家。そして聖裔だというその男ルトフィーは、容姿こそ美しいもののどこか偏屈で冷たく……。

  • 『禁忌の花嫁 法官と宿命の皇女』

    • アラビアンロマンス

    『禁忌の花嫁 法官と宿命の皇女』

    貴嶋 啓/著 くまの柚子/イラスト

    元宮廷医師の娘として育ったハディージェは、亡き皇兄の血を引くため、出自が明らかになれば幽閉か死罪になる運命だ。いまは法官アスラーンの家に身を寄せ、帝都で女性医師に師事して医術を学びはじめたばかり。親同士が決めた婚約者でもあるアスラーンを意識するも、以前彼に裏切られたことが忘れられず、恋心を封印しようとしてしまうが――。

薔薇の証を持つ少女が繰り広げる

ネオヒロイックファンタジー!

著者からのコメント

■花夜光先生より
こんにちは、花夜光(はなやひかり)です。「薔薇乙女」シリーズは不遇な扱いをされていた女子高生の莉杏が実は自分が《薔薇騎士》であり、《不死者》を倒す力を持っていたことを知る物語です。

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《薔薇騎士》である莉杏には《守護者》を名乗る男の子たちが集まってきます。《守護者》と《薔薇騎士》は強く惹かれ合う特性があり、莉杏は彼らに愛されていきます。莉杏を狙う敵は多く、信じていた兄と慕う存在に裏切られて莉杏は絶望しますが、本当の家族が生きていることを知り、希望を持ちます。「薔薇乙女」シリーズは闘う女の子の話です。梨(なし)とりこ先生の描く美麗なイケメンが出てくるのでどうぞ楽しんで読んでくださいね。

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  • 『薔薇の乙女 全6冊合本版』

    • ヒロイックファンタジー

    『薔薇の乙女 全6冊合本版』

    花夜 光/著 梨とりこ/イラスト

    内気で自分に自信のない女子高生の牧之内莉杏の前に、ふたりの転校生が現れた。その日から、莉杏の運命は激変することに!?  「莉杏、君は薔薇騎士なんだ」薔薇の証を持つ少女に、ふたりの美青年は出生の秘密を告げる。世界を賭けた宿命の闘いがはじまる!

藤崎 都先生の最新刊と

合わせて読みたいバディBL!

著者からのコメント

■藤崎 都先生より
「NOIS〈ノイズ〉」は警視庁内にある諜報活動を許された秘密部署。そこに所属する人々は特別に優秀で見目麗しく、スパイ活動に適した別の顔(表向きの華やかな職業など)を持っています。

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もうそれだけでドキドキする設定なのですが、指導教官・徳永一臣とその教え子・待鳥葵の関係は、《手練れ》と《雛鳥》という圧倒的な経験差(いろんな意味で…)があるのに、うぶな葵の無自覚な魅力に徳永が振り回されてメロメロになっていたりと、美味しい見どころが満載なのです! 任務のための指導という形で始まったハズの関係は、実はそうじゃなかったみたい……。でもお互いの想いがじれったくもすれ違ってるぞ……という、読んでいる側がジタバタしてしまうような展開が最高なのです。そのあたり、ぜひじっくり堪能してくださいね♥

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  • 『NOIS〈ノイズ〉警視庁国家観測調査室』

    • BL

    『NOIS〈ノイズ〉警視庁国家観測調査室』

    藤崎 都/著 あづみ冬留/イラスト

    巨大な警察組織の中に極秘で存在する国家観測調査室――通称【NOIS】は、国際的な犯罪の芽を摘む、いわゆるスパイ部門だ。【NOIS】の特殊分析官を拝命した警察官の待鳥 葵(まちどりあおい)は、来日予定の某国公子の暗殺計画を阻止するため、特殊捜査官の徳永一臣(とくながかずおみ)とバディ関係になった。しかし特殊任務につく者としての資質を疑われ、葵は売り言葉に買い言葉で、徳永に抱かれることになってしまい……!?